今日のハク

2021/10/18

9回目の18日

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こんな季節に?と不思議に思ったのだけど、ハクみたいに綺麗な真っ白で、可愛いさに惹かれてお迎えした白いチューリップ。
切り花にはあまり詳しくなくて、今は旬?じゃなくても色んな種類のお花が年中出回ってるのかな。
真っ白いチューリップだけが3輪、まとめられて売っていたのも何だか珍しいなぁ、と。
可憐で清楚でいいですね、白いチューリップ。

Photo_20211018172701『ハクみたいじゃない?ウフフ🎵』

なんて言ってそう(笑)
可憐はまさに、だけど清楚は・・・・・(;-∀-)ドウカシラ、おてんばさん。

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ああ、でもやっぱりハクに似てるなぁ。真っ白で、スッとした花の形が。
「きれいだね」って、言ってくれてるかな。

そんな可愛いチューリップをお迎えできた9回目の18日。もうすっかり秋ですね。
澄んだハク色の青空を見上げるたび、春や夏とはまた違う、秋の青空で。

季節によって、同じ青空でも違うんだって、感じたのは初めてかもしれません。
ハクの居ない9ヶ月、青空の度に空を見上げてきたから、分かることなんですね。

1人で過ごす初めての季節は、どれも、やっぱり寂しいです。
心にぽっかりと空いた穴は、深くて大きくて、ふとしたことでその穴の存在に気づく度に、寂しくて、不安で、怖くて。

そんな時にハク色の青空を見上げると、「おかーたん、だいじょうぶ。ハクはいつもいっしょだよ。だからがんばって」って、ハクが応援してくれてるのが分かって、ハクのその気持ちに応えたくて、どんなに短い一歩でも、前に進もうと思えます。

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去年の今日の、ハク。
大好きな粟穂の茎(通称、小枝さん)をカミカミしながらご満悦。
粟穂の茎って硬いじゃないですか。あの硬さが好みだったみたいで、粟穂はもちろんだけど茎もね!!って、大のお気に入りでした。
だから、今お供えであげている粟穂の茎が、どうしても捨てれないんですよね。
取っておいても、喜んで遊んでくれる可愛い子は、もう居ないのに。

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去年の今日の、おすましハク。
こんなに可愛い子と暮らしていたんだなぁって(永遠なる親馬鹿)、それが何か奇跡みたいに思えます。

可愛いねぇ、ハク。本当に本当に可愛い。おかーたんの宝物。

照れてるかな?それとも得意げな、こんな顔してるかな?

お空は楽しい?ハク。もうすっかりお空の生活に慣れたね、きっと。
ハク色のお空、広い広いお空、ビュンビュン飛び回って、楽しく毎日過ごしてね。
それがおかーたんの、何よりの願いだよ。

 

 

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2021/09/18

8回目の18日

ハクがお空に旅立って行った日から8回目の18日は、雨の1日でした。
雨の18日は初めてかもしれません。
ハク色の明るい水色の空が見れなかったのは残念だったけど、静かでしっとりと落ち着いた、穏やかな1日でした。

朱色の彼岸花があちこちで咲いていて、ああ、秋なんだなぁと思います。
夕方になると庭から聞こえてくる虫たちの鳴き声も。

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去年の今頃のハク。
この頃、外ではやっぱり彼岸花が満開で、その彼岸花は今年も変わらずに咲いているのに、今年、ハクは居なくて。
来年も、その次の年も。

ハクが空へ旅立って行ってから8ヶ月経ちますが、どんどん寂しさが胸に沁みてきています。
それはきっと、ハクが空へ行ってしまった事が、ようやく分かりかけてきたからなんだと思います。
最初の頃は、それを知ってはいながら、どこか夢のことのようで。
ハクが、ちょっとどこかへ旅に出て、いつかまた私のところに帰ってくる、そんな気持ちにしかなれなかったんだと。
それが、少しずつ、少しずつ、生活の中でハクが空へ行ってしまった事実を感じることが積み重なっていくにつれて、ようやく、ハクが、ここへはもう戻ってこない、遠い空の向こうへ行ってしまったことを、心で理解するようになっていきました。

やっぱりね、寂しいですね。
それと同時に、ハクがどれだけ大きな大きな存在だったのかと、改めて知りました。
あの小さな体で、12年も私をしっかりと支えてきてくれたハク。
その存在の尊さが、胸に響いて響いて仕方ない今日この頃です。

この寂しさが癒えることは、きっと無いような気がします。
それとも、いつかそんな日が来るのかな。
ねぇ、ハク。

それでも、どんなに寂しくても、頑張って生きていこうと思います。
だって、ハクが見守っていてくれてるのがわかるから。
今までとは違う体で、支えていてくれるのがわかるから。
ハクのその愛情に応えられるように、生きていきたいです。

本当はね、もっとしっかりして、ハクを安心させてあげなくちゃいけないって思ってはいるんです。
いつまでもおかーたんの面倒見させちゃ駄目だって、ハクが安心して遊べないよって。

この寂しさと、穏やかにゆるやかに付き合ってゆく方法を、見つけたいですね。ハクのためにも。

 

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庭で育っている蕎麦、続々収穫です。こぼれ種から育った蕎麦ですが、まさかこれほど収穫できるとは思ってもみませんでした。
30粒くらいは収穫できたでしょうか。いや、もっと?

これはやはり、蕎麦の実フリークだったハクの密かなマジックかも・・・なんて思ってます。いや、多分そうですね、きっと。
フレッシュ蕎麦の実たんまり食べられて、今頃ニコニコしてるかな?
だといいなぁ。

 

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2021/07/18

6回目の18日

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梅雨開けした、6度目の18日は、雲ひとつない真っ青な青空。

昨日は最高気温全国一を記録した暑さでしたが、今日もほぼ昨日と変わらずの36℃。
この暑さの中、思わずハクに「暑いね〜」と話しかけて、ふと、ああ、もうハクは暑いとか寒いとか、全然関係のない身体になったんだなぁって、思いました。
どんなに暑くても、どんなに寒くても、そんなことに煩わされることのなくなった身体。
良かったね、と、話しかけて、でも、その事実に、やっぱり寂しくなったり。

 

もう、半年経ったんですね。
ハクの18日も、もう6度目を迎えてしまいました。
春を超えて、夏に。
ハクが空へと旅立っていった事実が、少しずつ、胸に沁みてきた今日この頃です。
胸にぽっかりと空いた大きくて深い穴は、なかなか埋まりそうにありません。
それが、ようやく自覚できてきました。

あんなに小さな身体で、どれだけの大きな存在だったか。
その身体が目の前から居なくなって初めて、その存在の大きさを深く深く、感じています。

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一年前、ちょうど今頃のハクです。
この時計がすっごくお気に入りで。嬉しそうなうっとりした顔で、時計の横をクチバシで何度も何度も叩いて。
叩いて返ってくる音が好きだったのか、それとも秒針の音が好きだったのか、どっちだったのかな。

この時計の傍に、今でもハクの姿が見えるようです。

 

少し歩いて、立ち止まったり、時々つまづいて転んだり、そしてまた歩き出して。
そんな繰り返しの毎日です。
こんな私をハクは、どんな思いで見守っていてくれてるのかな。
ハクにあまり心配かけたくないから、ちゃんと歩いていきたいんだけど。
なかなか、難しいです。
そんな、6度目の18日。

 

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ハクへお供えしたご飯をスズメさんへあげているのですが、その中の蕎麦の実がどうやら下にこぼれ落ちたらしく、近くにあったプランターから芽を出して育ち、花が咲きました。
実がならないかな・・・?
ハクも、きっとワクワクしながら待ってるはず。蕎麦の実大好物だったから!

そんな蕎麦の花、ハクと一緒に期待を込めて見守っていきます・・!

 

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2021/07/14

お誕生日、おめでとう

ハク、お誕生日おめでとう。
今日で13歳だね。

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ハクのお世話を記録していた日記帳。
扉にこのメッセージを書いた時、今日のこの日、一緒に13歳の誕生日を元気に迎えられますようにって、願いを込めて書いたよ。
信じてた。きっと願いは叶うって。

 

願いは、全部は叶わないことは、おかーたん知ってる。
12回、ハクと一緒にお誕生日を過ごせた、その願いは叶ったよね。
だから、13回目が叶わなかったのは、叶えられないことだったんだなって、おかーたんは、今思います。

初めてお空で過ごすお誕生日、ハクはどんな風に過ごしてるかな。
今日は久々の青空。そして久々に暑い日だよ。きっと水浴び気持ちいいよ。お気に入りの場所で、思いっきりお風呂に入ってるかな。
美味しいご飯いっぱい食べて、おやつもモリモリ食べて、楽しく遊んで、疲れたらお昼寝して。
「ああ、今日もたのしかったな」って思いながら眠りにつける、そんな1日でありますように。
そして、おかーたんと過ごした12回のお誕生日を、思い出してくれてたら、おかーたんは、とっても嬉しいよ。

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去年のお誕生日のプレゼントはヘチマさんだったね。
ヘチマさん齧るのがハクは大好きで、新品でパリパリしてる内は夢中になって遊んでて、噛みに噛んでヨレヨレになってくるとスルーし始めて。

ハクが最後まで遊んでたヘチマはもうヨレヨレになっちゃってたから、今年のお誕生日プレゼントもヘチマさんだよ。

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Photo_20210714155101『・・・はんぶんなんだけど・・・』

もう半分はハクがお空に持っていったんだよ〜(;^^)

真っ白でパリパリの新品のヘチマ見るたびに、ハクの嬉しそうな顔が思い浮かびます。
お空でも、遊んでくれてるかな。お空に持っていったヘチマはハクがいくら噛みまくっても、ヨレヨレにならずにいつまでもパリパリなままだね、きっと。

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ハクの羽みたいにふわっとしてて優しげな、綺麗なトルコキキョウを見つけました。
白いトルコキキョウの花言葉、ふと気になって調べたら・・・・『永遠の愛』。

ハク、このお花と一緒に花言葉、受け取ってね。
おかーたんが、ハクに何より伝えたい言葉だよ。

大好きなハクへ。

 

 

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2021/05/18

4回目の18日

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去年の今頃の、ハク 。
何かイタズラたくらんでそうなお顔ですね〜。

Photo_20210518201401『スキマのぞいちゃおっかな〜』

的な(笑)

ハクが空へ旅立った日から、4回目の18日がやってきました。
ハクを空へ送った日、最初の18日は寒くて雪が降っていたのに、それから4回目を重ねた18日は、すっかり初夏です。
早いですね。季節が過ぎてゆくのも、ハクの18日の回数が重なってゆくのも。

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庭に可愛らしい花が咲いていたので、ハクにプレゼントしました。
ハクのクチバシの色のような薄い桃色の花はミヤコワスレ。黄色い花と、小さな白い星が集まったような花は名前が分からないんですよね・・・なんていうんだろう?

こういう草花、ハクによく似合う気がします。
素朴で可憐で、でも、しっかり芯はあって。見た目は可愛らしいのに、生きる力を凛と秘めている、そんな感じが、ハクと通じるように思えるからかな・・・。

 

ハクが飲んでいたお薬と、今日、ようやくさよならすることができました。
一年と数ヶ月、本当によく頑張って飲み続けてくれた肝臓と循環器改善のお薬です。
ハクが飲む予定だった、残りのお薬。

このお薬に対する感情は、よく分からないんです。よく分からないまま、ただ、そのお薬が目に入ると、切なくて、苦しくて、でも処分できない。
もうお薬を飲む必要が無くなったことは間違いなく喜ばしいことで、それは本当に良かったと心から思ってて、もう必要ないからいらないってわかってても、何故か、どうしても処分する気持ちになれなくて。
それはなぜなんだろうって考えても、自分の感情なのに、分からなくて。この、残ったお薬への感情は、自分でも不思議でした。

ただ、このお薬が手元にあることで、ハクがまだ元気で側にいてくれている、そんな願望と妄想が、入り混じった気持ちだったのかもしれません。これも、はっきりとしてるわけではないんですが・・・近い感情かなって、思います。

見ては切なくなり、でも、手放せない。
そんな気持ちで4回目の18日を迎えようとしていた昨日、ふと、手放そうと思えました。

ハクは、もう十分頑張った。最後の最後まで、ハクの体は十分頑張ったんだ。持てる限りの力を尽くして、最後の最後まで頑張って、わたしの側に居てくれたんだ。
だから、もう十分。もう、お薬は必要ない。

そう、思えたんです。だから、私が薬を手放せない理由は、無くなった気がしました。
ハクの体は、もうお薬を必要としなくなったから、天へと還っていった。だから。

これでもまだ十分な答えではない気もします。
「おかーたん、もうそろそろおくすりはいらないんじゃない?」って、もしかしたらハクからのメッセージだったのかもしれないです。

でも、お薬袋は取ってあります。全部。ハクが頑張った証しだから。そして、一年と数ヶ月、ハクとわたしと二人三脚で頑張った、大切な思い出です。

 

お空での生活が始まってから4ヶ月目。そろそろ慣れたかな・・・?
どうか、楽しい、幸せな日々でありますように。
ハクがお空で毎日楽しく幸せに暮らしていてくれることが、わたしにとって、何よりの幸せであり、心の支えです。

暑くなってきたよ、ハク。お空も暑いかな?
翼思いっきり伸ばして、思いっきり水浴びしてね・・・!

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2021/05/04

GW

ハクの居ない、初めてのGWです。

ハクと一緒にたくさん過ごせるGWは、それはそれはもう毎年楽しみで。GWが近づいてくるとウキウキそわそわ。
ハクもきっと、楽しみにしてくれていたんじゃないかな?なんて、思います。

そんなGW。
今年は、近づいてくるのが、ちょっと怖かったです。
ハクの居ない、1人で過ごすGWが、どんなGWになるのか想像がつかなくて。「ああ、GWだなぁ」くらいの感覚で。ウキウキもわくわくもしないGWを迎えたのは初めてでした。

そしていざ、GWが始まってみると・・・・・不思議なことに、あまり空虚感が、ないんです。

確かにハクは居ないのに、いつもハクと一緒に過ごしている感覚。
不思議ですね。声も聞こえない、気配もしない、のに。
ハクが、部屋に、わたしの側に居てくれている感覚が、ずっとしています。
だから、酷い寂しさは、感じなくて。

ただ、窓の外に見える山の緑が日に日に綺麗な若葉色に変わってゆくのを眺めながら、今までは、この景色の移り変わりをハクと一緒に眺めていたんだなぁと思うと、やっぱり、寂しくなります。

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去年の今日の、ハクです。

部屋は何も変わってないのに、ハクの姿だけが、無くて。

姿は見えないけれど、でも、今までと変わりなく、私のそばに居てくれていることを感じます。

 

ハクが空へ旅立ってから、鳥友さん達から暖かいメッセージや贈り物をたくさんいただきました。
わたしもハクも、そんな暖かい気持ちをいただく度に嬉しくて、慰めてもらえて。ハクも、いつも『ありがとう!』って言ってます。

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こんな可愛い可愛いマグカップもいただいたんですよ・・・!
去年の末に撮った、最近の写真の中で一番お気に入りのハクをプリントしてくださいました。

マグカップとして使うのが勿体なくて、洗ってるうちに割れたり傷つけたりするのも怖くて、日々使う万年筆やポールペンを入れて使わせてもらってます(*^^*)

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裏側は、ハクお得意の歓喜の舞ポーズ(笑)

『Always In Your Heart』

まさに、まさにですよ・・・。
いつも、ハクはわたしの心の中に居る。

『だからさみしくないよ、おかーたんも、ハクも。いつもいっしょ!』

ハクがそう言ってくれている気がします。

 

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別な鳥友さんからは、こんな素敵な絵をいただきました・・・!
彼女が描いた絵をポスターにして贈ってくれました。

ハクと、その傍らには、ハクより一年先にお空へ旅立ってしまった彼女の愛鳥さん。ちょっと離れたところにいるボタンさんとスズメさんは、彼女のお友達の鳥さん達だそう。
お空とこの世はやっぱり繋がっているんだ・・・。
眺めているとその思いが強くなって、嬉しくなります。

 

こうやって、今もお付き合いしてもらえてる鳥友さん達とは、みんな、ハクが繋いでくれたご縁です。
ありがたい、素敵なご縁ばかり。これからも大切にさせてもらいたいなぁと思います。

 

遠くて、近い。
お空とこの世の距離って、とてもとても難しいのだけど、でも、遠く離れている、けど、とても近い。わたしとハクは、そう思ってます。
その距離は、飼い主さんと、お空へ旅立った子が決めるんじゃないのかな、とも。

わたしの心とハクの心で、繋がっている。いつでもどこでも。

遠く離れたお空をとてもとても近くに感じる、そんな今年のGWです。

 

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2021/04/18

3ヶ月目の18日

ハクがお空へ旅立った日から、3ヶ月目の18日です。
あの日から、18日を3回も迎えてしまった。
春が来てしまったよ、ハク。

ハクの写真の整理をしていて、ハコベを美味しそうに嬉しそうに食べているハクを見て、ちょうど今頃、ハコベを育てていたんだなぁと思いました。去年まで。
もう、ハコベを育てることがなくなっちゃった、そんな春を実感してます。
ハコベが育っていくのが嬉しくて。早く育って、ハクに食べて欲しくて。ハクのおいちーお顔が見たくて。
そのお顔が見れると嬉しくて嬉しくて。また来年も育てようって思わせてくれる、そんな最高のおいちーお顔でした。

 

3ヶ月経って、少しずつ少しずつ、ハクが居ない時間を経てゆく事に馴染んできた気はしているものの、でも、部屋にハクの声がしない、部屋で遊ぶハクの姿を見る事ができないのは、やっぱり、寂しいです。

そんな私のことを、ハクは見守ってくれています。
「おかーたん、だいじょうぶかな。まいにちたのしんでるかな」って、少し心配しながら。
そして、さりげなく、わたしが楽しめるような事を見つけて教えてくれるんです。
「おかーたんこういうのどう?おかーたんこういうのすきじゃない?」って。それが伝わってくる。
私を喜ばせようとしているのが、わかります。伝わってくるんです。
そのハクの気持ちに応えたい。だから、楽しそうと思えることはハクからのギフトだと思って、素直に楽しもうと思います。私が楽しんでいたら、ハクもきっと喜んでくれると思うから。

ハクと暮らした12年が終わってしまって、3ヶ月経った日。
だけど、ハクとの新しい生活が始まって、3ヶ月目の日。
そんな風に思えた、今日という日。

 

ハクの月命日に合わせてくれたかのように、庭の八重桜が満開になりました。
が、今日はものすごい強風!!(;><)
何もかも吹っ飛んでいくんじゃないかと思うくらいの強風で、穏やかなお花見は夢となってしまったけど、でも満開の桜をハクと一緒に見たくて庭でつかの間のお花見。


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ハク色の空にハクの嘴のような桃色の八重桜。
私が生まれたのを記念して植えられた桜です。
豪華すぎる花が子供の頃はあまり好きではなかったのだけど、大人になってから大好きになりました。重なり合ったフリルのような花びらが本当に綺麗で可憐で。

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その隣の利休梅。八重桜と一緒に咲くこの花もお気に入りです。
透き通るような白が、ハクみたいで。

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白山吹も、緑と真っ白な花のコントラストがすっきりとして好きです。

真っ白な花が、やっぱりハクには似合うなぁ。
凛とした強さと可憐さを持ち合わせているところが。

また来年、お花見しようね、ハク。
来年はポカポカと暖かい日和の中、のんびりお花見できますように。

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2021/04/04

春のお散歩

ハクの居ない春があっという間にやってきて、あっという間に終わってしまう、そんな感じがしている最近です。

というのも、先週が暖かすぎるくらい暖かく、それが連日続いたものだから桜があっという間に満開になり、そして瞬く間に散り始めてるんです。その早さといったら、ここ数年無いくらいの早さじゃないでしょうか。
咲いてから寒い日が続くと花がしばらくもつのに、それを待ってくれないような、そんな忙しない今年のお花見。

 

今までハクを撮っていたカメラ。
部屋に下げてあるそのカメラを何気なく見た時、「ああ・・・あのカメラで、ハクを撮ることはもう無いんだ」と、気づきました。
ハクの新しい写真が、もう増えることはないんだという、事も。

もう使うことはないんだな・・・・そんな風に思っていました。

 

・・・・じゃあ、今庭で咲いているお花を撮ってみよう、と。
(思えば、ハクがそう教えてくれたのかもしれませんね。いや、きっとそう)

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スイセン。春を明るく照らす太陽みたいだなぁと思います。

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ムスカリ。この青が大好きで。春はムスカリ咲くのが毎年楽しみなんです。

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そして、このムスカリ。
去年の秋に園芸屋さんで球根を見つけて、咲いた花の写真を見て「ハクみたいな色だ・・・!」と思って買って、咲くのを楽しみに植えていたムスカリなんです。
楽しみに、冬の間中ずっと楽しみに待っていました。
嬉しいです。やっぱりハクの色。

このムスカリが咲くとき、ハクはもう居ないって、球根を植えた時には思いもよらない事でした。

・・・・あ、せっかくだからハクと一緒に庭でお花見しようか・・・!

 

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ハクのクチバシの色に似ているシャクナゲの花と。

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コブシの花と。
コブシの花は純白で、二階から見下ろす度「ハクみたいな白だなぁ」と思ってました。

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ちょっと名前はわからないんだけど、ハクの腰あたりの色に似た薄紫色の花と。

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この花も、名前はわからないんだけど・・・・ハクに似合う。可愛い白い花。

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なんだか、お空に居るハクみたい。
お空では、こんな小さな可愛い白い花が咲いている大きな木が、ハクの寝床なのかなぁなんて、最近思っていたから。

 

毎日楽しい?ハク。
きっとそうだって、おかーたんは思ってるよ、毎日。

違うお花がお庭で咲いたら、またお花見一緒にしようね。

 

 

 

 

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2021/03/18

3月の月命日

早いものです。ハクが空に旅立ってから、今日で2ヶ月が経ちました。

ハクは毎日、お空で、美味しいご飯をモリモリ食べて、たくさんのお友達といっぱい遊んで、穏やかな青い空をビュンビュン飛んで、行きたいところへ何処へでも行って、楽しく、毎日過ごしてるって、そう思ってます。願いというよりも、真実として。絶対そうだって、きっとそうだって、思ってます。

そう信じていられるようになったから、わたしの心も、穏やかになってきました。だって、それはとても幸せなことじゃないですか。ハクが毎日幸せに、楽しく暮らしているなら、私にとってこんなに幸せなことはないです。
だって、わたしとはもう、一緒に暮らせないところに、ハクはいるのだから。

 

今日も、白い雲が穏やかに流れる、ハクのような水色の空でした。
そんな空を見るたびに思います。お空の空も、きっと、毎日こんな気持ちの良い穏やかに晴れた空なんだろうなって。

ハクが今暮らしている場所は、どんな場所なのかなって、よく想像します。
ほんわか暖かくて、気持ちの良い風がそよそよと吹いていて、爽やかで、ほんのり甘いお花の香りが満ちていて。
水浴びするところあるのかな?ハクはお風呂大好きだったから、グンと翼伸ばして思いっきり水浴びできる場所だといいなって。
蕎麦の実はあるかな?オーツ麦はあるかな?粟穂は?
きっと、みっちり実が詰まった美味しそうな穂がゆらゆら風に揺れてたくさんたくさん生えてる場所があるなって。
そこにお友達と一緒に行って、おいちーお顔で夢中になって食べてたりするんだろうなって。

ハクのおいちーお顔、大好きでした。
おミカン、おリンゴ。おいちーお顔が見たくて一生懸命育てたハコベや粟穂。
溢れんばかりの笑顔で食べてくれた、ハクのおいちーお顔。大好きだった、あのおいちーお顔。

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あのお顔がもう見れないんだなぁと思うと・・・・・・
やっぱり、寂しいですね。

ただ、そうやって、ハクが楽しそうに暮らしていると信じることが、今のわたしにとって、心の糧になってます。
きっとそうだって、信じてるから、頑張れる。

頑張れなくて、涙が出てしまうときもありますが。

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そんな3月の月命日にハクに贈ったお花は、スイセンとチューリップ。
目に留まったとき、「いつも元気いっぱいだったハクみたいな色あいだな」と思って。チューリップって、こんなに可愛らしかったんだなぁ、とも。

春ですね。
ハクの居ない春は、やっぱり、寂しいです。
でも、ハクが楽しくお空で暮らしてることを想って、おかーたんも元気に過ごさなきゃね。
ハクの姿は居ないけど、でも、ハクとおかーたんはいつでも一緒だもんね。心で繋がってるもんね。
ねぇ、ハク。

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2021/03/07

ハクへ

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ハク、今日はハクの四十九日。ハクがお空へ旅立って行った日と同じ、綺麗な、青い空だったよ。

そして、あの日と同じ暖かい日で。明るいポカポカした陽射しが窓から射し込んできて、やっぱりあの日と同じように日向ぼっこしたね。気持ちよかった?

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ハクみたいな色合いの、水色と白のフォトフレーム見つけたんだよ。おかーたんのお気に入り。本当に、ハクにそっくりな色で。
そこからハクは、いつもと変わらない笑顔でおかーたんを見ててくれる。
おかーたんは、そんなハクが可愛くて可愛くて、お写真見てるともう動かなくなっちゃう。ずーっとハクのこと見ていたくて。
相変わらず、そんなおかーたんです。

でもね、おかーたん、あんまり泣かなくなったよ。
どこかでいつもおかーたんのこと見てるだろうハクは、「うそーー」って言うだろうけど!
そりゃ泣くよ、泣くときもあるよ!
でもね、前より泣かなくなったでしょ?

それはね、ハクが、お空の上の気持ちのいい場所で、毎日気持ちよく起きて、大好きなご飯や青菜やおミカンやおリンゴや蕎麦の実や粟穂さんやオーツ麦をモリモリいっぱい食べて、お友達と楽しく遊んで、お空を気持ちよくビュンビュン飛んで、毎日幸せに楽しく過ごしてる、きっと。
きっとそうだって、思えるようになったから。
逆に言えば、ハクがそういう楽しい毎日をお空で過ごしているから、おかーたんはそう思えるようになった。

ハクが、毎日楽しく、幸せに過ごしてくれていることが、おかーたんの何よりの願いです。
それが叶えられているならば、何を泣くことがあるだろうと。
こんなに幸せなことはないよ、ハク。

おかーたんは、ハクとの最高に幸せで楽しい12年をもらいました。おかーたんは、もうそれで十分です。
ハクと暮らした12年は、おかーたんの宝物です。キラキラ輝いて、幸せと楽しさに満ちてて、本当に、最高の12年でした。
こんなに幸せな12年をおかーたんに贈ってくれて、ありがとう、ハク。

 

お家を出発する前に一緒に食べたおミカン、美味しかったかな?

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これからは、お姉ちゃんとお兄ちゃんと一緒のお部屋で新しい生活だね。
今までも、お姉ちゃんたちは、ハクの側で見守っていてくれた存在だから、心強いでしょ?
ハクはお転婆さんだから、お姉ちゃんたちはこれから毎日お転婆ハクにハラハラドキドキさせられて忙しくて大変だろうけど(笑)、そんなハクの面倒見るのを、お姉ちゃんたちは喜んでると思う。
そんなハクたちのこれからの毎日を想像すると、おかーたんは、穏やかで楽しい気持ちになれるよ。

 

ハクとおかーたんは、心で繋がってる。これからも、ずっと。
そうだよね?ハク。
12年、一生懸命生きてくれたハクを、おかーたんは心から誇りに思います。
そんなハクにとって、恥ずかしくないようなおかーたんで居たいから、頑張って前に進んでいこうと思うよ。
つまずいたり転んだりだと思うけど、でも、ハクが見守っていてくれると思うから、きっと頑張れる。

これからもよろしくね、ハク。
ハク、大好きよ。
ずっとずっと、大好きよ。愛してる。

おかーたんより

 

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