3回目の1月18日
3回目を迎えた今日というこの日、こんな綺麗な水色の空が天に拡がっていることが、幸せです。
ハク色の空。
こんなハク色の空を見上げるたびに、「ハク、今日も綺麗なハク色のお空ありがとうね」と話しかける日を重ねて、3年が経ちました。
3年。
色々あった気がするけど、ハクが居ない3年は、やっぱり長かったです。
ハクに「行ってきます」と言って仕事に行き、帰ってきて部屋に入るとまずハクに「ただいま」と言う。
ハクが居なくなってからも、それまでと同じ事を続けているのが、良いのか悪いのかわからないです。
ハクをもっと身軽にしてあげなきゃと思うのだけど、なかなかできないですね。
ごめんねハク。
なかなか子離れできないおかーたんで、笑。
早くハクを安心させてあげたいと思う気持ちの一方で、単に、数字だけの年月が解決できるものではないのも、わかっていて。
生きてゆきながら、その方法を見つけている途中、でしょうか。
「しょうがないねぇ、おかーたんは」と思いながら、きっとハクはそんなわたしを見守っていてくれると思います。
そう、今年の初詣で引いたおみくじが「大吉」だったんですよ!
心の中で「うおー!」と叫びましたね、笑。
何年ぶりでしょう。過去に一回だけ引いたことがある記憶がうっすらあるんですが。
これ、ハクからのお年玉かな?なんて思ったんですよね。
(いや、もちろん神様にも感謝です)
ハクから「おかーたんことしもがんばってね!」って、応援してもらえた気がして。
大事に手帳に挟んで持ち歩いてます。
今日のハクブーケは、綺麗なハク色に仕上がりました。
このセリ科っぽい、細かい白い花がいくつも集まったお花、初めてお迎えしたんですが可愛いですね。
清楚で可憐で。
そうね〜(^.^)
ハクはその上おてんばさんだったね〜笑
こんな綺麗なブーケを飾ってあげることができて、幸せだなぁと思います。
綺麗なハク色の空。
綺麗なハク色のブーケ。
ハクは、こうやって今でもわたしに幸せをくれる。
それを感じて、その1つ1つを大事にしながら、これからも歩いていこうと思います。
ハク、ありがとう。
ハクがこれからも、毎日楽しく、幸せに、過ごせますように。
広い広い水色の大空を、思いっきり、どこまでも、飛んでゆけますように。