9回目の18日
こんな季節に?と不思議に思ったのだけど、ハクみたいに綺麗な真っ白で、可愛いさに惹かれてお迎えした白いチューリップ。
切り花にはあまり詳しくなくて、今は旬?じゃなくても色んな種類のお花が年中出回ってるのかな。
真っ白いチューリップだけが3輪、まとめられて売っていたのも何だか珍しいなぁ、と。
可憐で清楚でいいですね、白いチューリップ。
なんて言ってそう(笑)
可憐はまさに、だけど清楚は・・・・・(;-∀-)ドウカシラ、おてんばさん。
ああ、でもやっぱりハクに似てるなぁ。真っ白で、スッとした花の形が。
「きれいだね」って、言ってくれてるかな。
そんな可愛いチューリップをお迎えできた9回目の18日。もうすっかり秋ですね。
澄んだハク色の青空を見上げるたび、春や夏とはまた違う、秋の青空で。
季節によって、同じ青空でも違うんだって、感じたのは初めてかもしれません。
ハクの居ない9ヶ月、青空の度に空を見上げてきたから、分かることなんですね。
1人で過ごす初めての季節は、どれも、やっぱり寂しいです。
心にぽっかりと空いた穴は、深くて大きくて、ふとしたことでその穴の存在に気づく度に、寂しくて、不安で、怖くて。
そんな時にハク色の青空を見上げると、「おかーたん、だいじょうぶ。ハクはいつもいっしょだよ。だからがんばって」って、ハクが応援してくれてるのが分かって、ハクのその気持ちに応えたくて、どんなに短い一歩でも、前に進もうと思えます。
去年の今日の、ハク。
大好きな粟穂の茎(通称、小枝さん)をカミカミしながらご満悦。
粟穂の茎って硬いじゃないですか。あの硬さが好みだったみたいで、粟穂はもちろんだけど茎もね!!って、大のお気に入りでした。
だから、今お供えであげている粟穂の茎が、どうしても捨てれないんですよね。
取っておいても、喜んで遊んでくれる可愛い子は、もう居ないのに。
去年の今日の、おすましハク。
こんなに可愛い子と暮らしていたんだなぁって(永遠なる親馬鹿)、それが何か奇跡みたいに思えます。
可愛いねぇ、ハク。本当に本当に可愛い。おかーたんの宝物。
照れてるかな?それとも得意げな、こんな顔してるかな?
お空は楽しい?ハク。もうすっかりお空の生活に慣れたね、きっと。
ハク色のお空、広い広いお空、ビュンビュン飛び回って、楽しく毎日過ごしてね。
それがおかーたんの、何よりの願いだよ。
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コメント
チューリップかわいいですね 3本てのがまたいい
いつまでも親バカ続けてくださいね(笑)
うちの裏庭のでぶの水入れに カエルがよく浸かってます 10月なのに冬眠?とか大丈夫かしら(笑)
季節感がありませんね
投稿: fukin | 2021/10/19 20:18
fukinさん☆
ええ、もうずーっと親バカです(笑)
あら、カエルさん、でぶきん兄さんのお水入れお気に入りなんですね〜、微笑ましい光景(*^^*)
水浴び?日向ぼっこ?
そんなカエルさん見ながら和んでる兄さんが思い浮かびました〜(^^)♪
チューリップ。なんでこの時期??って不思議でした。
またハクのマジックかしら、と(^^)
チューリップはカラフルなイメージだったんですが、白だけってのも良いものですね〜。
投稿: kaory | 2021/10/20 18:19
去年の今日のハク・・・
その存在自体がすごいな〜kaoryさん
花をつうじて話しているのかもね。
はくたん
投稿: nao | 2021/10/21 19:47
naoさん☆
花を通じて話してる・・・分かる気がします。
というか、そう感じる時あります。
花だけじゃなくて、木とか風とか空、とか。
色々な自然のものを通してハクと通じてる、会話をしていると感じる時が。
何処にでもハクは居て、だからいつも一緒。
そう思えるとき、安心しますね。
投稿: kaory | 2021/10/22 19:19