あんよと発情
数日前、ハクの片脚に力が入らない状態になることが何回かあったので、診察してもらいに病院へ行ってきました。
前にも一度あったんです。その時も病院で診察してもらい、動脈硬化からくる神経の障害を考えたお薬を処方してもらいました。
病院で調べてもらったら、1年前の丁度10月。この時期、朝晩寒かったり日中は気温が上がってみたり、季節の変わり目で不安定な気温なので、体に不具合も出やすいのでしょうか‥‥‥。
力が入らないと言っても少しの間だけで、じっとしてると徐々に感覚が戻ってくるのか、しばらくすると普段通りに動けるようになるんですね。
不調が起こるのは決まって朝。日中や夕方はそんな様子は見受けられず‥‥‥。食欲もバリバリ、発情もバリバリ、元気もバリバリのバリバリ3重奏!
それはおかーたんのズボンですよ(;=▽=)
食欲があるのは本当に嬉しいことで、それは本当に何よりなんですが、発情が原因で食欲が上がってるなぁと思われる時は‥‥‥複雑です💧
さて、病院です。
レントゲン検査の結果、肝臓がだいぶ腫れてるとの事でした。原因は発情過多、ですね。
腫れた肝臓が周りの臓器(心臓や気嚢)を圧迫してるそうです。レントゲンや聴診によると、今のところ、それが原因の不具合は起こっていないようですが、臓器同様神経も圧迫している可能性があり、それが時々起こるあんよの不具合に繋がっているのではないかとの、先生の診断でした。
1ヶ月程の肝臓のお薬を処方してもらいました。飲み水に溶かすタイプです。匂いが独特で、決していい匂いとは言えないのですが、「比較的飲みやすいと思います」という先生の言葉通り、ハクは躊躇せず普通通りゴクゴク飲んでくれてます。有り難い‥‥‥‥(嬉涙)
偉いよ〜〜ハクは本当に偉い鳥さんだよ〜〜(*TωT*)
まだまだあんよの力は弱いですが、お薬を飲み始めてからは、あんよに力が入らなくなるという様子は見られません。まだお薬の効果が出るには早いと思うので、たまたまなのか‥‥‥。私が側で見ている時の事でしか判断できないので、何とも言えないのが歯がゆいのですが‥‥。
発情は、昔のような派手な発情はなくなった代わりに、日々弱いのがダラダラ続いている感じでしょうか‥‥‥。それはそれで、間違いなく体への負担にはなってますよね‥‥。
ご飯量の調整や、紙切りなどの発情行動に繋がるような事はさせないなどの、取れる対策は昔から取ってきてるんですが‥‥‥難しいです、発情対策は。
とにかく、今は処方されたお薬をちゃんと飲んでもらいつつ、様子を見ていく、これをしっかりとやっていきます。
追々、ケージや部屋のバリアフリー化も色々と考えていかなくちゃですね‥‥‥‥。
今日もハクは元気です。それが何より嬉しいです。
ハクと一緒に頑張っていきます!(^^)b