7回目のありがとう
今日は、ハクの7回目のお迎え記念日でした。
7年前の今日、仕事帰りにペットショップへお迎えに行った日の事を思い出します。
わくわくしながら、ドキドキしながら。
その日から7年。大きな怪我も無く、病気もせず、元気にこの日を迎えられた事が、とても嬉しいです。
ハクには、「毎日元気でいてくれてありがとう」「おかあたんの側に居てくれてありがとう」と、伝えました。
大好きなチンゲンサイさんとソバの実でお祝い♪
『おいちいっ♪』
おいちすぎて伸びてる(笑)
この日を迎える度、年々その嬉しさと、その嬉しさの重みが増してゆくのを感じます。
無事に過ごせる一日は、決して当たり前じゃないです。
当たり前じゃ過ごせないその一日を、無事に幸せに過ごせる事は本当に幸せな事だと、しみじみ感じる事が多くなってきました。
そうやって過ごせる一日に、感謝です。
そういう一日にできるよう、ハクが楽しく幸せに一日過ごせるように気を配ってお世話をしているつもりですが、でも、自分のそういう努力だけじゃない、目に見えないご加護のお陰だとも思ってます。
それは、神様であったり、ハクのお姉さんであるテテやお兄さんであるバロン(どちらもお猫さん。20歳で虹の橋へ)であったり、私が仕事で留守にしている日中、ハクの様子を時々見てくれる母親であったり。
ハクを毎日守ってくれている、大きな力達に、心から感謝する日です。
毎年お家に来て頂いている、ハク色のお守り。今年も来て頂きました。ケージで、今年1年もハクの健康を見守っていて下さるように、お願いしました。ハクが今年も1年元気に過ごせるようにお世話を頑張りますので、どうかお力をお貸し下さい、と。
来年の今日も、8回目の「ありがとう」をハクに伝えたいです。
ハクが毎日楽しく幸せに暮らしてくれる事を願っているおかあたんより。