<今日の記録>
サプリ:ネクトンBIO/プロバイオティクス/ちんぴ
青菜:なし
最近一人遊びをする事が多くなったような気がするハク。
ちょっと前までは、朝出勤前に私が化粧を始めると、どこに居てもダッシュでやってきて太ももの上に乗り、こっちが切なくなるような寂しそうな顔をしてました。

『おかあたん、いっちゃうの・・・・?』
そして化粧中ずっと太ももの上に居てくれたり、鏡の傍にある化粧ボックスで遊んでいてくれたりしたのだけど、最近お散歩中は一人で遊ぶことに夢中になり、鏡の前に座っても来ないので、寂しくなって「ハク~お化粧するよ~」と声をかける有様(苦笑)。
楽しいことを日々次々発見していくってことは、こういう事なんですよね。ちょっと寂しいけど、これもハクの成長の過程だと思うことにします。
さて、カミカミストーカーハク対策問題です。

『イッヒッヒ〜』
(小)悪魔の笑み・・(苦笑)。
色々調べたところ、噛み癖対策には以下のようなものがあるようです。
・噛まれたら押し返す(鳥さんは押されるのが嫌いなようです)
・噛まれたら顔にフッと息を吹きかける。
・噛まれそうになったら、音の出るおもちゃを鳴らして驚かせる。
・噛まれる直前に、自分の唾液をつけておく。
最後の方法は私的にかなり疑問です。これをやるとベタ慣れするようになるっていうんですが、その根拠って何?!
。かなり眉唾モノだと思うんですが。しかも健康衛生上どうなんですかコレって。
あとは、物理的な方法として、
・事前に手袋をしておく。
まぁ・・これが一番理にかなっているような気もするんですが、手袋をしてしまうと、あからさまに拒否の意思をハクに伝える事になりそうで、それはやりたくないです。
ということで、早速試してみることにしました。
まずは、「噛まれたら押し返す」。
・・・でもこれって、腕や足に乗った状態で噛まれたら、押し返すったってどうやって押し返したらいいか悩んだのでパス。
次に「噛まれたらフッと息を吹きかける」。
やってみましたが、やめるどころか更に目が吊り上がって更に噛む力に強さが増したので、却下。
次に「噛まれる直前に音の出るおもちゃを鳴らす」。
音が鳴った時はやめるものの、しばらく経つとまた噛み始め、何回か繰り返しているうちに嫌がるどころか楽しげに音に反応しはじめたので、まるで効果なし
。却下。
・・なんか、効果もないのにこんなことを繰り返していたらハクに嫌われそうな気がしてきました。
決して悪気があって噛むわけではないのだから、噛まれないような対策をこちらがある程度取る方法がベストなのかなと思い始め・・。
「インコは噛むのが習性であり仕事」。こう捉えている方もいらっしゃって、ああなるほどなぁと思いました。
とりあえず、あまり強く噛んだら平静な顔をして腕や足から降ろし、無視。「噛んでも無視される→つまんない」。これをハクに理解してもらえるようにしたいと思います。

『ニコッ
』
天使の笑み。
なるべく天使でいておくれー(苦笑)。